夏の影が消えないの。
2007/07/31 (Tue)
あああやばい林檎ちゃんの3作目アルバム(あえて言えないよね~)やばいもうあの和風テイストがすげーいい。茎とか私最初聴いたのが平成風俗だったから え?なにこれ英語・・?うわあわかんないからきーかない!とか思っちゃってた私を許して。・・・今は英語の歌も聞いてます本当、許して・・!
やっつけ仕事も大好き(^^)
ベル夢(しかもグロい)ので読むには注意が必要だと思う!
やっつけ仕事も大好き(^^)
ベル夢(しかもグロい)ので読むには注意が必要だと思う!
こんにちは、さよなら、
愛してる、大嫌い、
という言葉たちは、すべて反対のものだ。これ以外にもいっぱいあるけど、わかりやすいこの2つの例ですこしの説明でした。今日私は自分のファミリーのために、並外れた能力で人を殺すと言うヒットマンがごろごろいるヴァリアーに抗争吹っかけに行きます。はい。つまりは死にます。ボスは私とその他数名の新人を集めて『ヴァリアーのアジトに入り込み、爆弾を仕掛けて来い』とお言いになりました。まさか爆弾?爆弾なんて私貰ってない。他の奴らだって。きっと貰ってないよ。つーか爆弾で殺せるくらいならなんだ?真っ向勝負かけたって死ぬじゃないかヴァリアーはそんなやわじゃねーんだよーばーかファックオフ。
まさに、反対のことだ。
こんにちは、さよなら。と私は消えて組んだ一瞬にして。現に先程も聞き覚えのある(多分先程集めたれた奴らの中の1人)の死ぬときの悲鳴を聞いたし、たくさんの銃声、肉が切れる音、絞め殺される音、そんな音たちを聞いている間に、私をぬかした数名は死んでしまった。嗚呼、弱い人間は嫌い。だっていくら強がっていたって、死ぬものはすぐに死んでしまうんだ。強がり、約束、そんなものもう聞き飽きた。だって信じたって、死んでしまうものは死ぬ。
約束なんて果たされない。強がりだって消えてしまう。あはは。本当笑いごとだ。 私はまだ死なない。だって新人といっても、こんな女なのに、私は強かった。一家の中でも一番強く、母も父も恐れおののいた。妹は私の力に嫉妬して私を殺そうとしたけど、逆に私が殺してしまった。あのときの感触は今でも忘れない。怖かった。ずっとおくの闇の溝に落ちていくみたいな感覚。でも殺しでしか生きていけない。食っていけないからこの世界に身をゆだねないと生きていけない。こんな闇のせかいだから、殺しの仕事が無いときは私の体を小汚い男たちに売ったときもあった。あれはもう二度としたくない。
私は今日、死ぬ。死ぬ事に恐怖は無い。人は誰か愛する人が出来てしまうと死ぬ事が怖くなる。私には愛する人なんて誰もいない。誰も居ないから死んでしまう事もいとわない。かえって、私にとっては死ぬ、というのは長い間の苦しみから解き放たれ、楽になる事なので、すこし嬉しい気もする。「ねぇお前、後ろにオレ居んのしらなかった?」声。けっこうに若い声だった。私の背中から聞こえてきた。べつに背中に口があるわけでもない。私ではない誰かの声。きっとヴァリアーの誰か。ああ私の人生も此処で終わりだ。「お前、今たった数人で俺らヴァリアーに抗争ふっかけてる奴らの仲間?」「そうだよ」「その割には若いんじゃね?」「若いよ。だってまだ16だもん。」そう。16。そこらへんにいる16は遊びほうけてばかりの奴らばっかり。あんな奴らにどれほどなりたくないと思ったか。(もっとも、しっかりした16歳も相反してたくさんに居るが)「16?へぇ。俺とちかいね」「・・・何。私を殺すんでしょ?」男、私と見た目は同じくらいの歳。見た目と言っても顔が前髪で半分隠れているのでわからないが、でもちらちら見える青は彼の瞳の色を示していた。青い瞳なんて、うらやましい。ん~と男は考えるそぶりをした「そうだな。お前の仲間もみーんなヴァリアー幹部が殺しちゃったし、お前もころさなきゃな」シャ、と刃物のこすれる音。男は切れ味のよさそうなナイフを取り出した。此処まで。此処までだ私。さよなら世界。さよなら腐れファミリー、腐れボス、さよなら家族。さよなら空。さよなら海。さよなら星。「最後に俺の名前教えたげる」さよなら。「ベルフェゴール。ベルって呼んでよ。」七つの大罪・・・?さよなら。私
「楽にしてあげる」
とりついて
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イメージは言わずもがなドッペルゲンガー
愛してる、大嫌い、
という言葉たちは、すべて反対のものだ。これ以外にもいっぱいあるけど、わかりやすいこの2つの例ですこしの説明でした。今日私は自分のファミリーのために、並外れた能力で人を殺すと言うヒットマンがごろごろいるヴァリアーに抗争吹っかけに行きます。はい。つまりは死にます。ボスは私とその他数名の新人を集めて『ヴァリアーのアジトに入り込み、爆弾を仕掛けて来い』とお言いになりました。まさか爆弾?爆弾なんて私貰ってない。他の奴らだって。きっと貰ってないよ。つーか爆弾で殺せるくらいならなんだ?真っ向勝負かけたって死ぬじゃないかヴァリアーはそんなやわじゃねーんだよーばーかファックオフ。
まさに、反対のことだ。
こんにちは、さよなら。と私は消えて組んだ一瞬にして。現に先程も聞き覚えのある(多分先程集めたれた奴らの中の1人)の死ぬときの悲鳴を聞いたし、たくさんの銃声、肉が切れる音、絞め殺される音、そんな音たちを聞いている間に、私をぬかした数名は死んでしまった。嗚呼、弱い人間は嫌い。だっていくら強がっていたって、死ぬものはすぐに死んでしまうんだ。強がり、約束、そんなものもう聞き飽きた。だって信じたって、死んでしまうものは死ぬ。
約束なんて果たされない。強がりだって消えてしまう。あはは。本当笑いごとだ。 私はまだ死なない。だって新人といっても、こんな女なのに、私は強かった。一家の中でも一番強く、母も父も恐れおののいた。妹は私の力に嫉妬して私を殺そうとしたけど、逆に私が殺してしまった。あのときの感触は今でも忘れない。怖かった。ずっとおくの闇の溝に落ちていくみたいな感覚。でも殺しでしか生きていけない。食っていけないからこの世界に身をゆだねないと生きていけない。こんな闇のせかいだから、殺しの仕事が無いときは私の体を小汚い男たちに売ったときもあった。あれはもう二度としたくない。
私は今日、死ぬ。死ぬ事に恐怖は無い。人は誰か愛する人が出来てしまうと死ぬ事が怖くなる。私には愛する人なんて誰もいない。誰も居ないから死んでしまう事もいとわない。かえって、私にとっては死ぬ、というのは長い間の苦しみから解き放たれ、楽になる事なので、すこし嬉しい気もする。「ねぇお前、後ろにオレ居んのしらなかった?」声。けっこうに若い声だった。私の背中から聞こえてきた。べつに背中に口があるわけでもない。私ではない誰かの声。きっとヴァリアーの誰か。ああ私の人生も此処で終わりだ。「お前、今たった数人で俺らヴァリアーに抗争ふっかけてる奴らの仲間?」「そうだよ」「その割には若いんじゃね?」「若いよ。だってまだ16だもん。」そう。16。そこらへんにいる16は遊びほうけてばかりの奴らばっかり。あんな奴らにどれほどなりたくないと思ったか。(もっとも、しっかりした16歳も相反してたくさんに居るが)「16?へぇ。俺とちかいね」「・・・何。私を殺すんでしょ?」男、私と見た目は同じくらいの歳。見た目と言っても顔が前髪で半分隠れているのでわからないが、でもちらちら見える青は彼の瞳の色を示していた。青い瞳なんて、うらやましい。ん~と男は考えるそぶりをした「そうだな。お前の仲間もみーんなヴァリアー幹部が殺しちゃったし、お前もころさなきゃな」シャ、と刃物のこすれる音。男は切れ味のよさそうなナイフを取り出した。此処まで。此処までだ私。さよなら世界。さよなら腐れファミリー、腐れボス、さよなら家族。さよなら空。さよなら海。さよなら星。「最後に俺の名前教えたげる」さよなら。「ベルフェゴール。ベルって呼んでよ。」七つの大罪・・・?さよなら。私
「楽にしてあげる」
とりついて
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